音のタイプ化:3つのタイプと物理量

加速エンジン音は周波数動特性という特徴的な物理量を
持つことから、音のタイプ化タイプ1にしました。
タイプ1に当てはまらない全く異なる現象として
代表的な二つを選びました。

定常音をタイプ2
衝撃音をタイプ3

周波数動特性を中心にこれらのタイプを組み立て直すと
タイプ1が時間と共に周波数が変化する(大きくなる、小さくなる)
タイプ2が時間と共に周波数が変化しない
タイプ3が波形が立ち上がって減衰する(周波数動特性が極大)

という3タイプに分類することにしました。

そして時間周波数での形状がそれぞれ異なるため、当然
その音から受ける印象の物理量がそれぞれタイプ毎に異なります。

わかりやすくするために、タイプ毎の違いを明確にした簡易表を
作りました。

この3タイプに分類して考えると音質評価を行うにもサウンドデザインを
行うにも便利になりました。これに加えて倍音成分の影響がどの
3タイプにもあるので、倍音成分は別に検討をするべき課題になります。

Yokohama Institute of Acoustics
サウンドデザイン音のタイプ化音質評価